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ガチ恋会議、奮ってご参加ください。

日記

「おおロミオ、どうしてあなたはロミオなの」
まあロミオとジュリエットは見たことないんですよ。わたしが知ってるジュリエットといえば「僕とジュリエットとジェットコースター」か「Juliet」くらいなもんです。フユラブ。17くらいの時むっちゃフユラブ聴いてた。当時バイトしてたコンビニで異常に流れてたから。気付くといつでも君を探してる~じゃあないんだよ。探しても会えないんだよ。おおゆかり、どうしてあなたはゆかりなの。(敬称略)

ここ最近ガチ恋会議という名でヲタクと集まることが増えました。まあ集まると言っても大体は二人だけだったりするんですけど。いやそりゃね、色々なガチ恋を抱えた人々で集まって意見交換したり傾向と対策を考えたりするのは大変有意義な時間だと思うんですよ。でもほら、ね。あの、ガチ恋ってすぐじとっとしてくんじゃん。もう手におえないくらい凹んでくるじゃん。二人きりで喋ってても最後にはお互い口数減ったりすんですよまじで。となるとそれが四人、五人て居てみ?もうガチ恋の闇が店を包み込んで客足を遠のかせてしまうくらいの被害は出るかもしれない。店内がら空きなのに「すみません、テーブルは90分制なので」とか言われて追い出されてしまうかもしれない。わたしは世界のために少人数でのガチ恋会議に徹しているのだ。決して友達が少ないわけではない。

プラチナ厨には宗派がある、という持論を振りかざすわたしですがこれはガチ恋にもいえることだと思うんですよね。一口にガチ恋と言っても、ワンチャンウェイ系なのかジットリ系なのかでまず大きく二つに分けられ、そこからもっともっと細分化されていくのではないだろうかと思っています。まあそもそもヲタク自体、宗派の細かい遊びなんでしょう。いや宗派ってなんやねん。………いやそれ言い出したらガチ恋ってなんやねん。

「わたし、別にゆかりちゃんと付き合いたいわけじゃないんですよね」
「へえ」
「なんかそういうのとは違うっていうか。別にタイプじゃないし。性格も合わないし。」
「……でも、付き合えるってなったら」
「…………付き合うかもしれないね」

ガチ恋はどうしてガチ恋なのか。ヲタクはどうしてヲタクなのか。アイドルはどうしてアイドルなのか。どうしてこの世に生を受けてどうしてアイドルに恋しているのだろうか。そもそもこれは恋なのだろうか。依存なのだろうか。恋ともいえるし、依存ともいえる。そんなくらいなんだと思います。

わたしの場合は多分アイドルに恋をするのが好きなんですよね。手紙をいっぱい書いても怒られないし、スキスキダイスキヤッパスキって言い続けても怒られないし(ガチ恋口上はうったことありません)、とにかくこの重すぎる好意を黙って受け取ってくれるのはやっぱりアイドルなんですよね。究極の片思い体質なのかもしれません。付き合いたいか付き合いたくないかで考えても(考えることが不毛だというツッコミは今更なので置いておきましょう)付き合いたくないとまでは言わないけど積極的に付き合いたいとまでは思わない。

仮にわたしが超イケメンボーイで大好きなアイドルと付き合えるぞ!という神がかり的な流れになったとして、その時わたしは拒否することはないんだろうけどすごいガッカリするんだろうなと思う。アイドルはみんなのものであるという夢が自分のせいで崩れるとか耐えられない。でも拒否するほどの精神力もなさそう。とか真剣に考えながらビール飲んでた夜、あまりに不毛すぎて一人で笑った。前に座ってた親も笑った。

ガチ恋会議はいつも最後にはなんとなく後味が悪いというか頭が重いというか、ヤンデルクイナになるんですけども、まあそれでも面白い会だなと思います。人それぞれのスタンスがあって、人それぞれのルールがあって、ヲタクってオモシロイ。大体は「ガチ恋は病気だ」という結論で終えるのですが、この間は「罪深いのは自分」という結論になりました。勝手に好きになったのはわたしで、勝手に好きになりすぎたのはわたしで、そんなに大好きでもなにも知らないのだ。罪も闇も深い。あと自意識も。

最近ガチ恋会議が続いてたので色々考えてたの。それだけなのよ。あんまり考えても意味ないことなんだけど、まあ面白いっちゃ面白いよ。ガチ恋会議誘ってね~(・∀・>)