天使にラブソングを…

今日は「天使にラブソングを…」をレンタルしてきました~!!昨夜、元気が出ないな~~と思って、元気が出るもの見たい!!と思った結果ここに行きつきました。「ヘアスプレー!」もすごく元気が出るから好きだけど、途中差別問題が入ったりするのがちょっと滅入るのです。

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ネバダ州リノのクラブ「ムーンライトラウンジ」で働くクラブ歌手のデロリスは、ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング、ヴィンスの愛人。だがある日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃したため命を狙われる。重要参考人として警察に保護された彼女は、ヴィンスの裁判の日までカトリック系の聖キャサリン修道院にかくまわれる羽目になる。尼僧として振舞うことを余儀なくされたデロリスは堅苦しい生活に辟易するものの、やがて聖歌隊の指揮者を任されてから俄然、本領を発揮する。

天使にラブ・ソングを… - Wikipedia

もうなにがいいって、メアリーロバート(ウェンディ・マッケナ)がかわいすぎるんだああああ。ちなみに上の画像の左の方です。最初は引っ込み思案ですがデロリスと出逢ってから変わり始めるんですよねー。歌を歌う時も声が細くて全然だめだめでしたが、デロリスの指導を受けてめっちゃ声出るようになって。歌う時の顔が本当に可愛いんだよなあー。歌声が好き!とも思ってたんですがWikipedia先生によると、歌声部分は吹き替えなんだとか。ソウダッタノカー。

最初は嫌々そこに居るデロリスが、歌を通じて他のシスターたちと心を通わせ始めて、いざ修道院を出れそうだぞ!というターンになっても全然嬉しくなさそうだったりするとこも好きです。居場所がばれてやばいからって保護しに来た警部にも「歌わなきゃいけない。必要とされてる」って言うデロリス泣ける。泣けるんや。結果拉致されてしまうけど、他のシスターたちが立ち上がって助けに行くのやっぱり泣けるし。言いだしっぺがメアリーロバートなこと、そして最終決定を下すのが修道院長ということ、もう全部胸アツだろ!ちなみに修道院長はマクゴナガル先生。胸アツだろ!(???)

ちなみに一番好きなシーンは四人でアイス食べるところ。デロリスは裁判が決まってもう修道院を出ることが分かっている時で、でもそんなこと仲間は知らなくて。というシーンがなんとも複雑で、でも四人で秘め事みたいにアイス食べてるシーンはなんだかウフフってなるしちょっとだけシュンともなるし、っていう。好きだなあ。

一週間レンタルなので、明日も見るぞー!明後日も見るぞー!もうDVD買っておこうかなって思うレベルで元気が出た。やっぱ歌っていいな!あはは!