01/12 NMB48 teamN「ここにだって天使はいる」公演

念願のNMB48ティームN「ここにだって天使はいる」公演に行ってきたー!!!なんやねんその公演名、と思ったのも記憶に新しいところですがなんと初日を迎えてたのは2013年11月のことらしく、新公演がなかなか上がってこない現状ではいつまでも新しい公演と思ってしまうけどなんだかんだ結構経ってるんだなと。

今度ティームAが新公演やるらしいですけど、SとかEとかMとかどうなってんだい。とはいえゆかりちゃんが今居るのはティームKII。故に、Eがオリジナル貰ったところでゆかりちゃんはオリジナル公演もらえるわけじゃない。KIIの順番遠そう。泣ける。秋元先生わたし達の推しにオリジナル公演をさせてください。

ここ天は基本的に好きな曲しかない。初めてここ天の曲を一通り聞いた時腹が立ったくらい良い公演だと思った。まあこの辺は好みの問題だからなんとも言えませんが、曲も流れもすごく好みです。

今回はフォロワーさんの同伴枠で入れて頂きました。チケットを買う前にAKB48SHOPに寄ってゆかりちゃんグッズをゲットしましたo(^▽^)o色々悩んだのですが吟味に吟味を重ねて、巫女verの諸々を買ってきました~!

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巫女似合いすぎてる

この左のやつ、アクリルスタンドは飲みに行った時とかにビールと一緒に写真撮ってインスタにあげるのにちょうどいいな、と思って買いました。やることなすことヲタクである。ちなみにショップに行ったあと近くの丸亀正麺に行きましたがそこでさっそくうどんと写真を撮りました。つるつるぴかーん☆

入場前にビンゴがないだけでとってもラク。まあモバイル枠で当選してたらなんか天使ブロックとやらの抽選があるらしいですが今回は一般枠だったのでどこ吹く風!非常階段でまったりと待ち時間を過ごしました。席は後ろから数列程度でしたがすごく見やすくて良かったです。しかしまあなんか席間が狭いのかな。ちょっと窮屈。

ここ天は「青い月が見てるから」から始まるんですが、この瞬間がたまらなかった。なんか、すごい心が浮足立ちますね。この曲めちゃくちゃ好きなんですよ。いよいよ公演始まるぞ!っていう高揚感でワクワクしてそわそわしてるところに、歌い出しがそっとしてるのでなんとなく息を呑んで、音楽が始まったらわあああアイドルだああってなる感じ。たまりませんねー。たまりません。この始まりの感覚が好きすぎた、これはここ天じゃないと味わえないかも。

もう何百回聴いても青い月が見てるからが好きすぎるんだよなあ。ていうかここ天は何百回聴いても最初の四曲が最高すぎるんだよなあ。個人的にはこの四曲で公演半分終わったくらいはピークを迎えてます。二曲目はRadio Name。なんか好き。可愛い曲。間奏でファンから募集してるお便りを読むんですが、それがなんか可愛いよね。読むの下手な時はハマらなくてずっこけるけど。

そして表題曲のここにだって天使はいる。まあシアターの女神的な曲だと思うような思わないような、なんしかまあどこにでも天使っているもんだ(これはひどい)。この曲は山本彩さん居る時に見てみたい感がある。続くカトレアの花を見る度に思い出すは過ぎた恋を歌う甘酸っぱい歌なんだがまあこれがたまらん。自己紹介MCまでのしょっぱなの四曲を〆るのがこの曲っていうのがもうすちーってなっちゃう。この曲は上西恵さんが非常に美しかったです。全体的に上西さん美しかったけど。

ユニットはオリジナルだったりシャッフルだったりでしたが、まあわたしは明石奈津子ちゃんの夢のdead bodyと岸野里香さんのこの世界が雪の中に埋もれる前にが見られたのでなにも言うこたぁござぁせん。何度も狙え!っていつも浮いてるわ〜って思ってたけど現場で見たらめっちゃ可愛くて良かった。何度も狙え!は須藤凜々花さんも良かったですが、山口夕輝さんが優勝でした。むっちゃかわいいぞ。ぴっぴーぴっぴー👏。

まあでも小谷里歩ちゃんがやる何度も狙え!が見たかったところは正直否めない。りぽぽのおっぱい触る石田優美ちゃんが見たかった(不純)。とはいえ、りぽぽのおNEWの上履きも可愛かったです。でも中学生くらいの恋愛だろうに、汚れてたからって上履き買ってくる彼女なんかやばいわ。

おNEWの上履きはオリジナルがぉっょぃですね👏近藤里奈ちゃんの可愛さが限界突破してます!とか言ってたら近藤里奈さんが卒業発表してて梅酒が吹きました。全然寂しい。なんならここ最近の卒業で一番悲しい。

ジッパーが終わって合間にユニットMCを挟んで次は初めての星。ラムネで言うところのお待たせSet list的な位置づけの曲なのだろうと思っている。しかしその内容は全然違って、こっちの方が全然いい。お待たせは本当秋元センセったらどの面下げて書いてらっしゃるのかということが書かれ過ぎてて好かんのだ。お待たせしたんキミやないか。なんやねん。エンターテイメントかそれが!!(そうです)

アンコールを挟んで情熱ハイウェイから後半戦ですが、情熱ハイウェイの衣装は本当がちゃがちゃしてますね。連番したフォロワーさんが吉田朱里ちゃん可愛いって熱弁してたので、必死に吉田朱里さんを目で追いました。この曲の次が少し苦い人生相談という曲なんですがこれがまたよいのです。曲中に男の子の名前をメンバーが呼ぶところがあるんですけど、これが日によって違うみたいなんですね。なんだっけ、その日の整理番号48の人の名前を呼ぶとかだったかな?これ48番が女性だったらどうなるのか気になります。ひーろこ!とか言うのかな。百合やん、素敵やん?

不毛の土地を満開に…という曲はそもそも苦手だったんですけど、劇場で見てみたらとても良かったです。ダンスがすごい。上西恵さんから目が離せませんでした。かっこいいよう!かっこいいよう!上西さん体調悪そうでしたがパフォーマンスはそれを感じさせず、で常にお客さんを意識して公演している感じがあって、すごいなー、こういうことなんだなーと思いました。

最後のメドレーは365日の紙飛行機からスタート。歌い出しは西村愛華ちゃんでした。前日のN公演で上西恵さんが歌い出しを務められたと聞いて、それはそれで見たかったなあと思ったんですがまあこの日は愛華ちゃんの生誕だったし来た人は嬉しかっただろうなあと微笑ましくなりました。愛華ちゃん歌も上手そうだったし、良かったよ。そして良い曲だなあとしみじみ。これもう本当NMB48名義でもう一回シングル出せばいいんじゃないかとさえ思うけどね。夢に色がない理由→青春のラップタイムで終了。

難波の生誕祭は手紙を二通も読むからぼりゅーみーですね。メンバーからの手紙は上西恵さんが書いていましたが、上西さんは大阪の手紙職人ですね。良い手紙を書きらっしゃる。めっちゃいい話をしたあとで「普段嫌がると思って我慢してることを言わせてください。あいかたんぺろぺろ。」でオチをつける上西さんいい人。生誕のスピーチもすごく可愛らしくて、こりゃーいい子なんだろうなーと思いました。「ファンが自分の趣味に合わせて特撮見てきてくれたりして話を合わせてくれるのが嬉しい、でもわたしも皆さんの趣味の話聞きたいです」とはにかんでた愛華ちゃん、間違いなくわたしが今年生で見たアイドルで今のところ一番可愛かった。まあここが現場初めだったんですけど。えへへ。

生誕祭ってその子の人となりも見えるし、ファンのスタンスも見えるし、その子を知るにはやっぱり最適ですね。現場で見たら好きになっちゃうよねー。本当。今度もしNMB48のシングルを買うことがあったら愛華ちゃんの握手券も取ってみようかと思っています。なにせ特撮好きらしいですから。でもどちらかというとレンジャーが好きなのかな?でもまあアルバムのデザインにライダーが使われていたから、ドライブとかも見てるんだろうね。進霧派だったのかチェイ霧派だったのかだけ確認しなければ…(どうでもいい)

逆上がりも見たし、ここ天を見たらもうNMBはいいなナンバヲタク卒業やな、などと思っていたわけでございますが、結局公演を見終えひとりで秋吉の暖簾をくぐり純けいをもぐもぐ噛んではビールで流し込みながらわたしは「次はいつここ天に入れるだろうか…」と考えていたのであった。48G全体の公演の中でもかなり上位に食い込むレベルで好きな公演だった、ここ天。そんな感じの2016年現場初めでした。おつかれいな~☆