二月末くらいに新しいタオルが届くよ

やっほー、みんな元気??2024年ももう終わろうかという今日この頃、皆の者いかがお過ごし?最後にブログを書いたのが去年の正月。そっかー……。2023年も2024年も色々あったよ。ブログを書こうと思うことは多々ありましたが、なんだかんだ文章を書くという体力の衰えが尋常じゃないようで、頭の中でしゃべり続けて終わりました。頭の中のおしゃべりの量でいえばたぶん毎日更新くらいの分量しゃべってはいるんですけど。え、大丈夫……?(ではありません)

話を戻します。皆の者いかがお過ごし?わたし?わたしはそれなり元気にやっていますのことよ。今年はなにかと充実していました。まずチェイサーゲームWというドラマをきっかけに菅井友香さんにハマりましたわよ。それから彩香ちゃんは弘子先輩に恋してるというドラマをきっかけに加藤史帆さんにハマりましたわよ。ええ、ドラマのチョイスからも分かりますように、相も変わらずかわいい女が好きな人生やらせてもろてますのことよ。

狂詩曲

狂詩曲

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

こちら、つるのがえらぶ!2024年ガチ恋ソング大賞受賞曲です。

 

ほんでほんで、ほんでですよ。そんなこんなもありまして、日向坂46のライブに行ってまいりましてん、という話がしたくて久しぶりにブログなんぞ書きますかいなとね、いそいそのこのこやってきたわけでありますよ。

日向坂ね。実は去年のツアーにもおとももちにお誘い頂いて行ったりしておりましてね、一回ユニバでライブ見たこともあったりしましてね(なにも見えなかったけど、マリカーめっちゃ楽しかった)、なんというか、付かず離れずの距離感でね。曲はちょくちょく知っているけれど……メンバーのことは全然分からない……という感じの距離感でね、やらせてもろとったわけです。そんなところに降ってきたのがね、あやひろというドラマでしてね……。まあそりゃ楽しく拝見しましてね、そうしましたらばね、まあそらもうまんまと、まんまと彩香ちゃんかわいい!!!となってしまうわけです、いかんせん根が単純なオタクですのでね……。なるほど……これがうわさの加藤史帆ね……ふうん……(チラチラ…)となっているところに舞い込む卒業のお知らせ。さすがにね、あっ……始まる前に終わっちゃった、俺の恋……みたいな顔、しちゃったよね。

ちょっと結構リアルにアッ……てなった。なったので、そうだこれは最後のツアーを見に行こうと。最後のツアーとかにこういうにわかが紛れ込むのはどうなのか?というところもうっすらとありましたが、とはいえとはいえ、まあ行こやないかいと。さすがに、さすがにひと夏の恋を昇華させてくださいよと。まあそんな心持ちでね、GO TO KOBEでございます。神戸といえばミント神戸かVarit.だったもので、ワールド記念ホール…はて……?ポートライナー……はて……?みたいな顔をしましたが、三ノ宮のホームに降り立って分かりました。ミント神戸から見えてる改札、あいつこそがポートライナーなのではないか?!?!?!と。そうでした。

初ワールド記念ホールでね、これがまた本当にありがたいことにかなり席が良くてですね、舞い上がってしまったわたしは、こらタオルくらい用意しましょ!なんつっていそいそグッズ列に並びましてね、買いましたよ加藤史帆とデカデカ書かれたタオルを。坂のオタクの人が集合写真でみんな見せてるタオル、わ~!本物だ~!みたいな気分になりながら買いましてね。なんですけどね。恥ずかしくて、出せなかった。そうだった。つい浮かれて忘れていたけれど、そういうの本当ダメなんだった。終始いもって終わった。誰が前に来てもキョドっていた。アッ…アッ…てなってもうてね、リズム通りにサイリウム振ることに必死なレベル。アイドルが見えすぎて時々照明とかセット見てた。目がビックリしちゃうから。加藤史帆さんが目の前に来た時は「テ、テレビだーー!」と思った。今年二回目の「テ、テレビだーー!」です。ちなみに一回目は今年のあたまらへんに行ったTravis Japanのライブでトロッコに乗った宮近海斗さんが前を通った時でした。

話を戻しますが、そう、めちゃめちゃテレビで興奮しました。ドラマで見たまんま!と思ったけど、彩香ちゃんではなくて史帆ちゃんだったな……。なあに当たり前のこと言ってんだこいつ。まあとにもかくにもね、とんでもなくキラキラしていました。みんなです。ごうかなセット、すさまじい照明、演出、そこで躍動するアイドル。ま~~~景気のええこったです。なんかもう明るい気持ちにならざるを得ないというかなんというか、こういうのが栄養なんだよな……と思いました。アイドルって素晴らしいですわ。それではここら辺で好きだった曲の話をします。順番めちゃくちゃだし、ドネタバレです。このブログ見てくれる人にネタバレに困る層もおられないとは思いますが……

 

永遠のソフィア
しょっぱなから優勝曲のご紹介です。どうか、どうかアディショナルタイムを聴かせてください……と願いながら行ったのですけど残念ながらセトリ入りならずで、しかしこの曲と出会えたので大丈夫でした。わたしの感性なのでアテにならないといえばならないのだけれども、どことなく劇場曲っぽさを感じる曲だった。サブスクにあるので是非聴いて!

永遠のソフィア

永遠のソフィア

  • 日向坂46
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

ゴーフルと君
めっっっっっつかわいい曲!四人しか居なくて、こういう少人数ユニットあるんだ~!と思ってたら、あとから三期曲だよと教えてもらってビックリした。音からダンスからなにからなにまでかわいいんだけど、歌詞はちょっと切な風味なのがたまらなくよい。好きな歌詞は「誰かを好きになることはふとした時に気づくことだ 日常の中に埋まってく気持ちを見つけてハッとする」です。あっ、どうだ「あんなに好きだったものが すぐには名前も出て来ない」も捨てがたいな……。MVもかわいい上にストーリーが良いのでオヌヌメです。

日向坂46『ゴーフルと君』 - youtu.be

錆びつかない剣を持て!
「人のこと愛すなら 自分の心を斬ってみろ 感情のその痛み耐える覚悟があるのか?」モニターでこの歌詞を見た時は思わず胸をおさえたね。康……と思ったね。その痛みに耐えられないからわしゃ隠居しとるんぢゃ…顔をしてしまいました。しかしまたグループを、アイドルを愛そうとしてしまっている俺がいる……。なに?このライブ全然関係ない感想……。

雨が降ったって
かわいい。多分結構序盤に歌われて、わっ、わーっ、かわいい!かわいい!と思いまくった記憶がある。「風が吹いたっていいじゃん どこかへ流されるだけさ いろいろあったっていいじゃん 恋をするってそういうこと」って歌ってた。康はいいこと言う時もある。みんな(アイドルに)恋しよう!(?)

雨が降ったって

雨が降ったって

  • 日向坂46
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

君しか勝たん
キュンとかアザトカワイイとか君しか勝たんとか、その辺のシングル曲を楽しみにしていたんですけど、これはなかなかの衝撃なのですが君しか勝たんしか歌われなかった。聴きたいと思ってたのがシングル曲とアディショナルタイムくらいだったから、後者はともかくとして前者が来ない想像なんて全くしていなかった!!かわいい君しか勝たん♡曲かと思いきやちゃんと歌詞を読むと割と「僕」がやばいやつでわろてしまいます。
なんかライブの際、プロジェクションマッピング?3D?ちょっと説明はうまくできないけど、幽霊みたいな感じの三人組がメンバーの後ろにずっとおり、その人たちも君しか勝たんを踊っていたんだけど、なんというか、今その三人の記憶しかない。ど、どうして……

月と星が踊るMidnight
齊藤の京子さんがセンターの曲ですね。齊藤さんがご卒業され、今回は加藤史帆さんがセンターを務められておりました。聞きかじっただけの知識ではありますがお二人は長らくシンメであられたというお話ですので、なんだかそれでね、ちょっと「おぉ…」と思ったりしたにわかなのでございますけども。大サビ…だったかな…、センステの中央がせりあがっておりまして、そこで加藤さんが踊っておりまして、メンバーはセンステ(下部分)(下部分?)でしゃがんでいるというターンだったと思うんですけど(こういうの本当にうまく説明できない。ただしゃがんでるわけではないです)(そらそうやろ)、その時にちょうど前あたりに居たのが小西夏菜実さんで、その小西さんがモニターに映っている加藤さんをじっ…と見つめていて、なんかそれが、もうビックリするくらい美しくて、なんというか、まさに目に焼き付けているといった風に見えまして、とても印象的でした。

君はハニーデュー
こういうテイストの曲好き。発売当時テレビで見た記憶がある。新センターとして紹介されているメンバーを見て、正源司って珍しい名前だな……と思った記憶が強かったので、なんかやっぱり名前のインパクトも武器のひとつなんだなとしみじみ思ったりしました。わたしが日ごろからうっすら珍し苗字好きなだけかもしれない……。
いいよね。君はハニーデューという響きがいい。あとから歌詞を読んでいたら僕だけのvalueとか思い出しました。似て非なるかなあ…と思ったりもしたけど、でもまあ思い出しましたね。遠からずって感じ!な気がする!!康のこういう系の曲は昔から好きになっちゃうんですけど、いちいちみんなの好みじゃないかもだけど~とか、ごく普通だけど~とか言っちゃうのってなんか余計な一言感もあるのかな~、と感じたりしちゃう時もある。令和のつるのじゃん!

JOYFUL LOVE
ライブ終わる頃の定番曲ぽい。この曲は初めてライブ行った時にもビックリしたんですけど、会場がブロックごとにサイリウム揃えて全体でレインボー作るんですよね!これは本当にビックリした!し、あまりの美しさに毎度記憶喪失になって「おれは日向坂のオタク…!君が微笑むだけで何だって許せてしまうんだ、まるで木漏れ日のように温かい気持ちになれる……!おれは日向坂を…このグループを愛している……ッッ!」という気持ちでサイリウム握りしめてしまいます。今回ももちろんそうなった。今回は1日目のこの曲の前に紅白落選について言及があったのもあって、グッときちゃったな~。グッときたオブザイヤー2024ノミネートです。金賞間違いねえんよ。(ずっとなに言ってるんですか?)

こんなところですかね……。他にも色々感想はあるんですけども、とめどないのでおいおいという感じで……。もうなんつーかとりあえず楽しかったんですよね。まじで今年イチ楽しかったかも。すごく楽しかった。やはりアイドルというのは素敵なものです。光です。ライブに行ってから心なしか体調が良い気すらします。耳の中の石も興奮して転げまわっています(最近の持病。これは困っています)。加藤史帆さんを最後一目でも……という気持ちで行ったライブでしたが、立派に日向坂46を好きになってしまい、帰宅後いそいそと情報収集を始め、Youtube動画を見、ツイッターで検索を繰り返し、ブログを読み、メッセージなるサービスに登録をし、Lemioに登録して冠番組配信されてる分全部見たりしています。忙しいです。Lemioに登録したついでに過去のM-1見たりまでしてしまって本当に忙しいです。しかしまさかわたしのオタク人生が%%name%%さん系メッセージに帰ってゆくことになるとは想像もしていませんでした。あの頃はメールでしたが、今はアプリで一括管理です。見やすいし管理しやすいし最高すぎるがさっくり購読を増やしてしまう危険性も高いです。恐ろしい世界線にたどり着いてしまったぜ……。

ちなみにこれは1日10回くらい聴いてるファーストテイクです。よろしくご査収ください。

日向坂46 - ドレミソラシド / THE FIRST TAKE - youtu.be