本当に意味のない話

明日は一日暇なわけです。朝から美容室に行くことは決まってるわけです。さあ問題は午後です。午後からみっちり暇なわけです。まずは服が欲しいのです。そして鞄も欲しいのです。気を抜いたらリュックを買ってしまうので心を確かに持って「トート的なものが欲しい」とぶつぶつ唱えながら鞄を探したいのです。さあ行先は梅田かなんばか。ここで大穴で出てくるのが樟葉なわけです。分かりますか?くずはモールイオンモール四条畷の出現によって多少の影響は受けているのでしょうか。上流の街樟葉、あんまり関係なさそうではあります。ああいうモール系って建ってる場所で雰囲気も客層も違うの面白いですよね、これ当たり前の話してますけど。

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生きるとは生きること

バッティングセンターに行ってきました。ソフトボールを打つのはもう8年振りとかそんなレベルだと思うのですが、昔より当たったしちゃんと飛ぶし感動しました。ああどうしてやってる時に当たってくれなかったの。そういう今日でした。

まあそんなことはどうでもいいんですけどわたしの話をしますね。なにせわたし自分の話するの大好き。ビコーズわたしはわたしが大好き。では本題に入ります、去年の今頃なにをしていたかとかなにを考えていたかとかそういうことに興味があるんですよ、なにせわたしは自分が好きなもので。今はツイッターへの投稿も減ってしまいこれじゃあ来年のわたしの楽しみが失われる。これはいけないぞと。由々しき問題だぞ、と。気付いたわけであります。ツイートが出来ないならブログを書けばいいじゃない。そう思ったわけであります。なおなぜツイート出来ないかと言うと思いつかないからです。最近わたしは今までツイッターになにを書いてたのだろう?と思います。おおむね「おなかいっぱい、略しておっぱい」とかだったような気もします、むねだけに。(しのう)

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24歳の私

子供の頃わたしはどういう大人になると予想していたのか、多分もうちょっとしっかりしている未来を思い描いていた気もするけどそういう不都合な記憶は闇に葬り去ってしまったようで、わたしは子供の頃のわたしのことをあまり思い出せない。

なんなら18歳の時のこともあまり思い出せないし、なんなら昨日の晩ご飯さえ思い出せない時がある。朝起きたら自分が誰か忘れてないか不安になる24歳の朝。布団から起き上がって45秒ほど考えて「そうか、昨日は恵美須町油そばを食べたんだ」と思い至った、そういう朝。

お年玉がもらえなくなり正月はただの節目となり、クリスマスプレゼントも特に貰わなくなりクリスマスはただの煌びやかな一日となり。誕生日も、ここ数年はこれといってなんら嬉しいこともなければ悲しいこともない、そういうただの一日になってしまったわけ。24歳。わたしにとって誕生日が意味をもったのは20歳が最後だったかもしれない。あの時ばかりは待ちわびた。わたしはハタチになりたかった。ここからはもう消化試合みたいなものだった。気付けば来年の誕生日でわたしは四捨五入すると30になってしまう。

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10/22 ミュージックJパーク presented by J:COM

ひらかたパーク。それはなんともいえないお味がある遊園地。幼稚園の遠足で行き、小学校の遠足で行き、なにかと馴染み深い遊園地なのであります。馴染み深すぎて一応USJに次ぐ入場者数を誇る遊園地であるだとか、現在営業している日本の遊園地の中で最も古い歴史を持つらしいだとか、そういうことにうっかり目がいかないほどなのであります。

そんなひらかたパーク略してひらぱーに最後に足を踏み入れたのはそうあれは12歳の夏ことじゃった───……当時ソフトボールをしていたわしはその仲間たちとプールへ行ったのじゃ……そもそもプールが嫌いなわしにとっては大変面倒くさいレクリエーションであり、早く帰りたい以外の感情はなかったのじゃが、人として最低限のお付き合いをせねばならん……という一心で水に浮かんでおったのじゃ………最初は楽しくみんなできゃっきゃしていたのに、なにがどうしたか……今となっては思い出せないくらいじゃが……いつの間にか女子たちの壮絶な喧嘩が始まっておったのじゃ……プールの中で、なぜか泣きながら喧嘩する女子たち……競技に対して真摯なのはいいことじゃ…じゃがここはひらぱーのプールの中……水に流すための排水溝なら死ぬほどあるじゃろうが……となりつつ、21世紀が生んだ事なかれ主義モンスターことわしはとりあえず場の空気に沿って泣いておいたのじゃった………ひらぱーを通りかかる度に(電車から見えます)この思い出を思い出すのじゃ……齢23、いつまで引きずるのかあの世紀末を……。

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