こう見えて実は女の子なわけであります。時にはひとりで見上げる冬の星座をため息の糸で結んでみたりだとか、時にはまた鏡を見つめてどうしてこんな顔よと嘆いてみたりだとか、恋の神様のこと腕落ちたぞなんてぼやいてみたりなどしてしまうわけです。井上苑子聴いてみたり杉恵ゆりか聴いてみたり、Softlyなんて聴いてみたっちゃりなどしてしまうわけです。
や~だわ、乙女。ほんっとアタシってば乙女。なんだかんだで乙女。そういうとこがね、否めないワケ。例え女子トイレで並んでたらおばさんにここ女子トイレよってちょっと咎められようとも。例えスーパー銭湯で男湯のカギを渡されようとも。アタシが女であるという事実は例えば明日空と地面がひっくり返ったって変わらない揺るぎないモノなワケ。ちなみにおばさんに咎められたのも男湯のカギを渡されたのもそれぞれ一度だけです、名誉のために言っておきますけど。見た目がそこそこ男の子っぽいので色々慣れてはいるのですが、男湯のカギはさすがに己というものを考え込んでしまいました。
それはさておきそんな乙女なアタシ。最近SHISHAMOにハマっています。
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