チラ裏大晦日話

紅白の出場歌手が発表され出すと、さすがに年末が近づいているんだなあと言う感じがしてきますね。今日から突然真冬のように冷え込んでるのもあって、なんだかセンチメンタルというかアンニュイというか。ある意味ではガチ恋の季節だと思います。寒いとさ、浸るでしょ。冷たい風に吹かれて身を縮め街を歩きながら「あの子は風邪をひいてないだろうか」とか彼氏面して考える季節ですよ。

今年の紅白はモーニング娘。'15が出られるんじゃないかと思っていて、まあつんくさんのこともあって、出場濃厚という見方が強かったとは思うんですけど、まあ去年くらいから今年こそ出るんじゃないかって毎年思ってるのでアレなんですけど。今年も娘。は出られなくて、まあわたしなんて外野もいいとこなのでアレですが、出てくれたらやっぱりそれは特別嬉しいかなーって思うので…寂しいですね。鞘師里保さんが卒業する前に出てほしかった。前って、まあ卒業当日だしカウコンもあるんだけどさ。

そして、SKE48も出場ならず…ということが。やっぱりこっちは、さすがに、うん…めちゃくちゃ効いたというか、今はやりの言い方をしますと、心痛*1…という感じですね。一晩寝て、ばいとんかつ行って、おひるごはんに飯を炒めました。心痛。正直怪しいだろうなとは思う部分はあって、そして朝の時点でどこ情報か知らないけどなかなか信憑性の高そうな出場者情報も出回っていて、そこにSKE48の文字はなかったし。今年は発表が夜だったから一日かけて落選した時の為に心の中にクッションを敷き詰めていた感じはありました。わたしの中でね。

やっぱり、AKB48が出るのはあれとしても、NMB48が出てSKEが出ないっていうのは正直なところわたしがもっとも恐れていた現実で、去年もSKEが出られるかよりそこを気にしてた気がします。SKEが出られないなら、AKB以外は出られませんようにとか思ってた。ごめんね。でも今年こうなってしまって、決めた側にも色んな基準があって事情があって。切ない。心痛。まさに心痛。やり場のないモヤモヤがモヤモヤでモヤモヤする。去年のわたしだったら心痛よりキレてそうだったけど。ご存知の通り最近はNMBにズブズブいってる部分があるので、今年はなんか、より一層やり場がない。おめでたいと思う。全然おめでたいとは思うけど。でもここで素直に喜べないわたしはやっぱり全然サケカスだったのだ、とこんなとこで改めて自覚してしまった。

とりあえずわたしが思うのはNMBでいう12月31日みたいな曲は作らないでほしいなって。あれ本当に苦手。なんばにズブズブいった今でも12月31日とさや姉という曲だけはさわりしか聞いたことがない。さや姉に関しては昨日から今日にかけてYNNで配信されたりぃちゃん25時間テレビのつなぎ部分でBGMとして流れてたので初めて聴いた。曲や歌詞の好き嫌いの問題だから、別に何を叩きたいわけでもないんだけど。なんだかんだこういう方向のメッセージソングは結構苦手な方なんですよね。それを青春と呼ぶ日とかも、泣くクセに好きな感じではないし。

まあ本当好きずきなんですけどね。なんにしてもまとめると今年は残念でしたねって話ですね。メンバーさんたちは必要以上に自分たちを責めるというか、まあ考えすぎないでいてほしいです。別に玲奈さんが居る居ないの問題でもないと思う。結局考えたってハッキリした答えなんかないわけだし。メンバーさんには今まで通り頑張って頂いて、ヲタクは今まで以上にしっかり応援していくのみよね。まー、過去というものはどうしてもいつでも美しいからそれに苦しめられる時もあると思うけど、やっぱりSKEはいつでもその時々が素晴らしいと思うよ。どこのグループだってそうだけどね。え、プラチナ厨が言うても説得力ないって?うん私もそう思う。

ビール飲みながらゆかりちゃん探すために目を見開いた大晦日がここ最近の楽しい過ごし方だったんで、まあ寂しさはあるな。AKBのバックダンサーとかに駆り出されんのかねえ。なんかそれはそれで、また釈然としないものが(ry