昨日は梅田の方でこちらのブロガーさんと色々と語り合う会を開催しておりました。浅い話から深い話まで繰り広げて、帰り道は滅入ってるようなスッキリしてるような不思議な状態でした(笑)。そこでJuice=Juiceのアルバムをお借りしたので今日はその感想を書きたいと思います！！
満を持してのファーストアルバム。今までのシングルとカップリング、それから新曲もあり、ハロプロ屈指の名曲カバーもあり、という素晴らしい一枚です！！
Disc1
01.天まで登れ！
02.ロマンスの途中
03.私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)
04.五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
05.イジワルしないで 抱きしめてよ
06.初めてを経験中
07.裸の裸の裸のKISS
08.アレコレしたい！
09.ブラックバタフライ
10.風に吹かれて
11.背伸び
12.伊達じゃないよ うちの人生は
天まで登れから始まるのがなんか良いな。さわやかな感じがめっちゃ好きです。Disc1はシングル集めですね。こうやって並べてみると本当にJuice=Juiceは好きな曲が多いなーと思います。やっぱり中でも強くイメージがあるのは「イジワルしないで抱きしめてよ」辺りですね。金澤朋子さんに「ローズクォーツ」のイメージがついたのも大きかったｗ。わたしこの中ではイジ抱きもめちゃくちゃ好きですが、「裸の裸の～」も「ブラックバタフライ」もめちゃくちゃ好きです。「伊達じゃないよ～」も好きですけど、まあ四番手だな。「初めても経験中」「アレコレしたい！」辺りは神カップリング。ちゃいこーです。
「風に吹かれて」もかなり好きですが…ってこれ一個一個言い出すと結局全部好きなんじゃないか疑惑。知らない人は知らないかもしれないけどわたしその程度にはJuice=Juiceのこと大好きなんですよね。。笑
Disc2
01.Wonderful World
02.CHOICE & CHANCE
03.愛・愛・傘
04.生まれたてのBaby Love
05.選ばれし私達
06.Ca va? Ca va? (サヴァサヴァ)
07.Girls Be Ambitious
08.愛のダイビング
09.チクタク 私の旬
10.未来へ、さあ走り出せ！
11.続いていくSTORY
シングルと新曲が入り乱れるDisc2。Wonderful Worldの始まりが好きすぎる。最初聴いた時はハマらなかったけど、不意にハマる瞬間がありました。素晴らしい。この世界は素晴らしいよねって気分になれる曲。「CHOICE & CHANCE」は最初の音だけ聴くと「娘。の曲かな？」って思うレベルだった。わたしだけかもしれないですが。でもすごくカッコ良くて、Juice=Juiceの声がすごくハマる良い曲だなって思います。やっぱりJuice=Juiceは高木紗友希あってこそだな！ヲタク人生もCHOICEの連続だ。全部自分勝手選べばいい！
「愛・愛・傘」はかの中島卓偉さん作詞作曲。超好きだ。無条件ってわけじゃないけど、好き嫌いはそりゃあるけど、やっぱり卓偉兄さんの曲は好き率高め(笑)。そしてサヴァサヴァは言うまでもなくやっぱり大好き。一番好きってわけではないんだと思うけど、それでも相当好きなんだなあー。なんだろうな、こういう曲調が好きなのかな。
「Girls Be Ambitious」。冒頭の「言われ続けてるあざかわを返上！」っていうとこ、宮崎由加さんが歌ってますよね？こういうの好きすぎる(笑)。できれば返上しないで頂きたいですけど、などと思いながら歌詞カード見たらやっぱり卓偉曲。あー、強いなあ(笑)。でも「何気に初めてのショートカット 全然後悔してない……ちょっぴり嘘」の歌詞はちょっと涙なしに聴けない←
「愛のダイビング」はシンプルにサビが好き。「愛のダイビング 勇敢な愛のダイビング」ってとこがもうなんか最高。「言葉は愛の中でまだ躊躇」っていう歌詞が好きですわ(笑)。「チクタク 私の旬」は始まりの「私、バカじゃないの 自覚もしてる 賞味期限チクタク 私の旬」っていう歌詞になんか抉られる…。なんとなく抉られる…(笑)。なかなかツンデレな歌ですね。こうなりゃ可愛い女だ笑。やっぱりJuice=Juiceは色々な歌をしっかり歌えるから良いですよねー！
「未来へ、さあ走り出せ！」はグループ名も入ってる曲。こういうのライブの終盤とかで歌われると胸アツになっちゃうのかなあ。Juice=Juiceのライブなんだかんだで行けてないのがこういうところで惜しくなる。220公演やってることですし、今度機会があれば行きたいものですが。ライブハウスはなあ…。しかも中盤この夏とかになってくると体力面とか心配になっちゃって気が気じゃないし・・・・。
Disc3
01.Magic of Love (J=J 2015Ver.)
02.香水 (J=J 2015Ver.)
03.鳴り始めた恋のBELL
04.スクランブル
05.BABY! 恋にKNOCK OUT!
06.ラストキッス
さあ満を持して！やっとカバーゾーンに突入です。本当もう選曲が最強ですよね。「Magic of Love」は言わずもがなな名曲ですが、Juice=Juiceが改めて歌って最近ハロヲタになった人たちにも強く浸透したと思うし最高ですわ。稲葉あっちゅと前田ゆきどんがハロコンで歌ったのを見たことしかない程度のヲタクなんですけど、それが最高！と思ってたんですけどJuice=Juiceの映像見た時は腰抜かしましたわ。本当Juice=Juiceはすごい、歌唱力が強い。高木紗友希強い。最高。まじで好きだけどまだ現場で聴けてないので、やっぱり早くJuice=Juice現場に足を向けなければな、と思います。本当曲が最高だな、歌詞も可愛い。
「香水」はメロン記念日の名曲ですね。いつだかのコンサートでジュンジュンと久住小春さんが二人で歌ってたのは記憶に新しい（こともない）です…。やっぱり安定感がある！素晴らしい！これも現場で早く聴きたい…。結論としてはやはり早く以下同文…というところにしか着地できない！こんなに好きなのに！
「鳴り始めた恋のBELL」はもう収録されると知った時にすでに昇天した。音楽ガッタスの曲好きなの多すぎていっそ全部カバーして発売してほしいレベル。みんなもっと音ガタ聴けよオラオラ！って改めて思いました。これ聴きながら目を閉じると高木紗友希さんのパフォーマンスが目に浮かぶ。何気にわたし高木紗友希さんのことめちゃくちゃ好きだな。大変だな。
「スクランブル」は後藤真希さんの曲ね。これは原曲をあまり聴いたことがないんですよねー。だからJuice=Juiceで初めてフルでちゃんと聴いたっていうレベルです。「いっつっものっAランチ♪」っていうところめっちゃ好きです。
「BABY! 恋にKNOCK OUT!」は宮崎由加さん、金澤朋子さん、植村あかりさんでの歌唱です。プッチモニ。やね。Juice=Juiceは宮本佳林さんを筆頭に高木さん金澤さんで歌を引っ張ってるイメージが最初はありましたが、最近では由加ちゃんもうえむーもしっかり歌えるようになってきてるようで、Juice=Juiceがまさしく最強への階段を上っている気がします。全員が歌唱メンとかなったらJuice=Juiceどうなるんだ。最高じゃないか。素晴らしい。アイシテル。
そして最後「ラストキッス」は高木紗友希さんと宮本佳林さんでの歌唱です。あ、なんかもうすごい最高な予感しかしない、と思いながら再生しましたけど、やっぱりなんかすごい最高でした。わたしの中ではJuice=Juiceとは高木紗友希のことであるといっても過言ではないくらいの安心感があります。勿論佳林ちゃんもすごく安定感あるけど、紗友希の声は格別な気がするぅ！まあ好きなだけだろと言われたらそれまでですがアレなんですよわたし一応Juice=Juiceではゆかにゃん推しのはずで…← まあそれはさておき、ラストキッスやっぱり最高でした。さすがの二人でしっかり聴かせてくれたなって感じです。今までのラストキッスの中で一番好きやで！まあ今までのラストキッスの中で～とか言いつつ高橋愛さん、亀井絵里さん、田中れいなさんが三人で歌ったやつくらいしか聴いたことないんですけど。それぞれみんな良いですが、やっぱり紗友希を好きすぎるせいかこれは大ヒットでしたね。
なんかこれMVで見たら踊りまで最近の娘。っぽいな笑（薄いハロプロファンの意見です）
というわけでこれで一通り触れたかな！触れてない曲も別に嫌いなわけじゃないです！全体的に好きそうな曲ばっかり入ってました！やっぱり安心と安全のJuice=Juice！ハロプロで今最も好きなユニットだと思いました！！宮崎由加さん好きだぁ…。本当に好きだなぁ…。久々に握手に行ってぽわ～んとさせられたいけどあまりにぽわ～んとするのでちょっと用法用量守らなければ！と握手は毎回一呼吸おいて回避しています。
今回はカバー曲も新曲も充実してて最高のアルバムでした。是非これからもちょくちょくハロプロの名曲をカバーしていってほしいものです。どんどん技術が上がっていくんだろうなあと思うとJuice=Juiceの未来が楽しみなようなもはや恐ろしいような。とりあえず早いとこ現場で歌を堪能したいなというのが今の目標？ですね！220公演のうち3公演くらいは行きたいな。。…目標のハードルの低さ笑。
以上長くなりましたが「First Squeeze!」の感想でした。Squeezeは搾るとかいう意味があるらしいです。一番搾りやな。キリンやな。ちなわたしは今淡麗極上生を飲みながらこの記事を書いていました。キリンやな。どうもお付き合い有難うございました。長かったな。ゆかにゃんの瞳に乾杯。
